1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/18(金) 13:41:05.92 ID:tpJoCFNz0
俺「そんなの……信じられません」
女医「にわかには信じられないのもわかります。ですが事実です」
俺「なんでわかったんですか?」
女医「あなたの恋人、女さんのことですね、彼女がエイズだったことはご存知ですか?」
俺「はい、本人の口から聞きましたが……」
女医「それなのに彼女とあなたはセックスをした、と」
俺「むっ……悪いですか? 僕は彼女がそれでも好きだった。彼女と愛し合いたかったんです」
女医「単に性欲や情に流されただけではないんですか?」
俺「あなたに何がわかるんですか! そんなこと……関係ないでしょうっ!」バンッ
女医「……話がそれました。それであなたの恋人のことですが……」
俺「確か空気のいい田舎に行ったと聞きましたけど」
女医「はい、彼女はK県の病院で治療を受けていました。私の父が経営している病院です」
俺「はあ、それが何か」
女医「そこで彼女のエイズが治っていたことがわかったんですよ、あなたの精子のおかげで」
俺「……え?」
女医「にわかには信じられないのもわかります。ですが事実です」
俺「なんでわかったんですか?」
女医「あなたの恋人、女さんのことですね、彼女がエイズだったことはご存知ですか?」
俺「はい、本人の口から聞きましたが……」
女医「それなのに彼女とあなたはセックスをした、と」
俺「むっ……悪いですか? 僕は彼女がそれでも好きだった。彼女と愛し合いたかったんです」
女医「単に性欲や情に流されただけではないんですか?」
俺「あなたに何がわかるんですか! そんなこと……関係ないでしょうっ!」バンッ
女医「……話がそれました。それであなたの恋人のことですが……」
俺「確か空気のいい田舎に行ったと聞きましたけど」
女医「はい、彼女はK県の病院で治療を受けていました。私の父が経営している病院です」
俺「はあ、それが何か」
女医「そこで彼女のエイズが治っていたことがわかったんですよ、あなたの精子のおかげで」
俺「……え?」
「俺「俺の精子が……エイズの特効薬?」 女医「はい」」の続きを読む